アルバム作りを意識して撮る!
夏は子供と遊ぶイベントが盛り沢山です!
撮影した写真は、後でお子さんとぜひ見返して欲しいです。
そのためにはアルバム作りを意識した撮影が大切です。何でも撮っていると、後で整理も大変ですし、見ていても飽きてきます。
クライド、携帯、パソコンの容量もすぐいっぱいになってしまうことでしょう。
少し意識するだけで、アルバム作りを楽しく、写真枚数も減らし、撮影技術も条達するかも?
子どものイベントや家族写真を撮る時に意識している4点をご紹介します。
①集合写真を撮る
一緒に遊んだお友達と、パパママも入って、集合写真を1枚は撮るようにします。
1枚しか撮らないので、ここは時間をかけて多めに撮ります。
真面目に並んで撮ったり、ふざけたポーズをしたり、一枚づつポーズを変えます。
写る人たちが、飽きないようにする工夫も大切です。これは集合写真を撮影している時に仕事でも気をつけていることです。
粘りすぎると嫌われますが、盛り上げないとつまらない写真になります。
必ずアルバムの一枚にしましょう。アルバムを見たときに、誰と遊んだね〜とか、どうしてるかなと話題になり、ご縁が続くように思います。
それに、一人写真ばかりだと、アルバムに入れる時にプリント枚数が増えるので、集合写真を撮っておくとスペースの節約にもなります。
②顔ばかり撮らない
いくら可愛い我が子でも、顔ばかりだと見ていて単調でつまらないアルバムになります。
見上げた空や、景色の中に小さく後ろ姿を入れたり、作ったものや、手元なども撮ってみましょう。
写真のバリエーションが増え、写真の上達にも繋がります。
③祖父母と一緒に撮る
寿命通り生きていたら、孫と祖父母は付き合いが一番短いです。
我が家は両祖父母共に80代の超高齢で、子どもと遊ぶのも難しくなってきています。
できるだけ一緒の写真を撮るよう心がけています。
大きくなったら、その写真が祖父母の愛情を伝えてくれるのではないでしょうか。
④撮った写真はすぐ整理!!!
写真は撮ったらすぐチェック、カメラ(携帯)を失敗写真は消去。同じような写真は消去。
パソコンやクラウドに取り込んでからも、いらないものは消去。
アルバムの写真は厳選してプリントをする。
ついでに、写真を見返すと写真が上達します。
家族で写真を見てみてね
以上4点がアルバム作りを意識した撮影方法です。
夏の思い出撮影の参考になれば嬉しいです。
撮影した写真を、アルバムにしたり、フォトブックにまとめたり、テレビに大きく映し出してみたり、ご家族みんなで見て楽しんでみてください。きっと楽しいひとときになりますよ。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
次回のアップは6月後半を予定しております。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。