荷物づくりから撮影は始まっている!!
間も無くゴールデンウィーク、旅行や遠出の予定を立てている方も多いかと思います。 今回は、子連れ旅での写真の撮り方です。同じ撮影するなら、後で何度も見返したくなるような素敵な写真が撮りたいですよね。
自分の撮りたい写真が撮れると、撮影は楽しくなっていきます。私も日々勉強中。理想の写真を撮るためには、準備が大切。今回は、前編で機材と機材を入れるママバックについて、後編で子連れ旅の撮影ポイントについて書いていきます。
ちなみに、私はミラーレスカメラと携帯の二刀流。「ミラーレス」と出てきた時点で、ちょっと面倒・・・と思う方も多そうですが「5歳男子連れ旅写真〜みねこ流」(笑)として、参考にして頂けたら幸いです。
妊娠中から悩んでいた・・・
妊娠している時から子供の写真をどう記録していくか、特に、外出したときや、旅行での機材選びは大きな課題でした。乳幼児の間は子供の荷物が多く、幼児になると早い動きを追いかけつつ子供と自分の荷物も持たなくてはいけません。
コンパクトデジカメにしてみたり、思いきって携帯だけにしたり、やっぱり一眼レフだ〜と・・レンズを単焦点にしたり、望遠を用いたり、色々と試していましたが、今現在、遅れてやってきたイヤイヤ期真っ盛り?5歳息子を記録するのに最適だと!と思う機材が決定。現在のベストだと考える、機材と、機材を入れて持ち歩くママバックについてお伝えします。
それにしても・・・2歳〜3歳にイヤイヤがないと喜んでたけど、誰だってくるものなんですね・・・
子連れ旅のカメラはこれだ!!
まずは機材です。
最初にも書きましたが、ミラーレスカメラと携帯の二刀流です。
❶朝〜夕、日の出ている時間・・・・・
小型で大好きなミラーレスカメラです。新しいミラーレスも気になりますが、Z50と薄型レンズは最強!気楽に使えるのに、仕事カメラにも負けない描写力です。
❷自分入り記念写真・・・携帯を渡して人にお願いします。
❸店内の料理撮影・・・様子を見て、携帯かミラーレスか使い分けしています。個人店は、メニューが来た時に撮影していいか確認するようにしています。以前に友人のライターさんが確認していたのを見て、スマートで素敵だったので真似をしてます。
❹夜・・・携帯のみ。 携帯のみと書きましたが、夜景スポットを観光する場合などはミラーレスも持っていきます。基本的に夜は携帯のみ。
カメラの相棒をご紹介
ママバックについて書く前に、カメラの相棒をご紹介します。カメラ本体を守る大切なアイテム!それはストラップです。使いやすさ、持ちやすさ、肩への負担、ストラップで変わります!
私が、プライベートカメラに使っているストラップは さくらスリングです。
肩に優しく、カメラを軽く感じさせてくれます。くるりと包んでカメラの保護にもなります。Mサイズを使っています。携帯用のストラップもあるようです。
なんと!今、4月23日まで大丸梅田店で、5月15日から21日は阪神百貨店2階で期間限定ショップをされています。実物を見るチャンスです。興味のある方はぜひ覗いてみてください。今日明日はさくらスリング考案者のさくらさんが店頭に立たれているそうです^^
さくらスリングをくるりと巻いて、阪急電車のマルチケースにカメラを入れてカバンに収納します。この阪急電車のケースがぴったりなことを教えてくれたのは、フォトグラファーのお友達。残念ながら今は販売されていないようです。だいぶくたびれてきたので、再販したら購入したいものです。
機材入り☆ママバックについて
観光するときは、リュックとミニポシェット。これが私の考える、最強「機材入り☆ママバック」です。旅行カバンは別です。
ポシェットの中に、貴重品、携帯、私のハンカチ&ティッシュが入っています。
リュックの中身はこんなかんじ。
❶カメラ❷巾着・息子の着替え❸息子のタオル❹お茶(基本的に息子が飲む。自分のは現地調達)❺おしぼり消毒液マスク絆創膏などを入れて半透明ジッパー付き袋。
①上記の荷物をリュックにこんな感じで詰めています。最初に❷❹❺を入れる。
②巾着の上に❶カメラ
④カメラの上に❸息子の汗拭きタオル
⑤カメラを使用するときは、阪急電車のマルチケースにポシェットを入れます。
⑥撮影する時は、ポシェットがカメラに変わる感じでしょうか。
リュックをベンチなどに置いておけるときは、ポシェットとカメラを肩にかけて撮影します。
以上がみねこ流(令和6年版)、子連れ旅写真の荷物の持ち方です。少し遠出する時などもこの持ち方が定番になってきました。
次回は撮影編です。近いうちにアップ予定です(ゴールデンウィーク前には・・・汗)。引き続きどうぞよろしくお願い致します。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。