「スマホカメラ術③ズームを使いこなす」と「子供のイベント撮影」

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スマホカメラ術③ズームを使いこなす

ブログを続けるって難しいですね。

すっかり時間が空いてしまいました。

スマホで写真を色々と撮影していたのですが、ズームやポートレードモードを使いこなすこと以外に利点を見つけられず、何を書こうと思い悩んでいるうちに時が経ってしましました。写真の技術については、インスタグラムで書いた方が分かりやすい・・・ということでブログでのスマホカメラ術はしばらくお休み(笑)

@mineko_takimoto の インスタグラムから、写真技術については学んでいただけると幸いです。

Instagram

しばらくスマホカメラ術はお休みですが、スマホカメラのズームについて最後にブログで文章にしてみます。あ、最後だと書いちゃった・・新しいスマホを買って、面白い機能を見つけたら随時書いてみるということで・・。

さて、スマホカメラは、ズームを活用しないと、手前が広く奥が狭い写真になってしまいます。

①そのまま撮影

②ズームを2倍にして撮影

③10倍で撮影

①のようにそのまま撮影すると、上部が大きく、下部は小さくなってしまいます。2倍以上にすると現実の形に近くなります。箱の場合、③の10倍までするとかなり現実に近いですが、10倍はぶれやすく、画像も荒れます。②の2倍くらいで撮影するのが、無理なく扱いやすいかと思います。

特に商品や人物を撮るのがメインの方はズームを活用すると、写真がグッと変わりますよ。参考にしてみてください。

 

子供のイベント撮影

今年10月、息子も6歳になりました。幼稚園の年長さんです。

運動会やら劇参観、サッカーの試合など、たくさんのイベントに参加しました。撮影して思ったのは、一眼レフ+ズーム(望遠)がないと写真は撮りづらいということ。400ミリまでは欲しい!と感じました。

撮影データはライトルーム(写真処理ソフト)でトリミングしています。

しかし、今回、仕事ではなく自分の子供を撮影することで、25年カメラマンを続けていますが気づいたことがあります。いくら露出が完璧でも、親は感動で写真がブレるということ!!

運動会のマーチング撮影、場所取りも露出もばっちり!!と思ったのに、いい場面で泣いてしまい、カメラが揺れて写真がぶれていました。

私が駆け出しの頃にウェディングカメラマンを試してやめたのも、式に感動して泣いてしまうことが原因の一つにあったことを思い出しました。感動しつつも、冷静に撮影について考え、写真にするクールな頭がないと、ハレの日のカメラマンをするのは難しいと感じたものです。私がメインでしている仕事は、雑誌での料理店や雑貨屋の紹介、企業様のホームページ、レシピ撮影です。どれも写真のことを冷静に考えれる内容です。

話が横道に外れましたが。親は感動で写真がぶれるので、まあそれも仕方ないなでしょう。親ですから。1枚いい写真が撮れてたらいいんです。あとは心に刻み、学校の写真屋さんに任せましょう。

今後のブログ

今後もブログは続けていきますが、写真術をインスタで書くとなると、どうしていこうか悩むところです。雑誌や企業の仕事では、守秘義務があるので、ぶっちゃけ話も書けません。やっぱり、子供のイベント撮影や普段の生活に使える写真術をぼちぼちと、書くことになるのかな。迷走中(笑)。思いつき次第書くとします。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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